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98年4月、伝説の番組「8時だJ」が始まった。 私にとっての始まりはここ。とにかくここ! 当初はタッキーや翼くんくらいしか知らなかったけど、なんとなく見てるうちにたくさんのJr.の顔と名前が一致するようになった。 でもそもそもなんでこの番組を見るようになったんだろう??同じ時間帯で良いのがなかったのかな。 まぁとにかく。この番組との出会いが私の「その後」を大きく左右したことは間違いない。見るべくして見始めたのだと思う(大袈裟)。 最初の頃よくやっていたのは光ちゃん(!)指導の体操コーナー。 あと見てるこっちの鳥肌が立つような映画リメイクドラマとか(苦笑)、出演者に時代を感じるお笑Jr.などなど。 秋以降のメイン企画はおじさんにダンスを教えて出来を競う「おやじ組」。 普通に見たらものすごっっくくだらないものばかりだったけど、ファンのツボは突かれまくりで、楽しくて楽しくてしょうがなかた。 私にとってあれを超えるほど楽しい番組は未だないと言って良いくらい(笑)。 かわいいJr.くん達のかわいらしい小ネタに手を叩いて大ウケ…今までジャニーズに全くはまることがなかった私の突然の変貌ぶりは周りに衝撃を与えたようで、本気で心配されたりもした。 松潤やにのは当時の主要メンバーだったので早い段階で覚えた気がする。 特に松潤はキラッキラしたお子様だったからね。すごく目立ってた。 相葉ちゃんもメインの位置にいることが多かったので夏前くらいには覚えたはずだけど、最初は全く興味が引かれないというか、なんでこの子人気あるんだろう…なんて思うくらい「対象外の子」だった。 ところが。 秋くらいからなんとなく相葉ちゃんのことが気になるようになった。 いつもポワーンとして、絶えず(本当に絶えず)口が開いてて、フワワンと笑顔で、時に(よく?)眠そうで…そんな子をいつの間にか目で追うようになっていた私。 素敵な理由は思いつかない。「ただひたすらになんとなく」惹かれた。 ファンになった理由って考えれば考えるほど出てくるけど、どれも後付けのような気がするんだな。私にとっての始まりはあくまで「なんとなく」。 この頃の相葉ちゃんは今以上にポワーンとしてた。 司会者から振られない限り自らしゃべらなかったし、何人かでロケに行ったら完全に人任せにしちゃうような、普通で地味〜な子だった(笑)。 本来タレントとしてはよろしくない気質だと思うけど、目立とう精神が一切感じられないところも当時の私にとっては良かったんだろうな。うるさい子どもはあまり好きじゃなかったから。 そんな相葉ちゃんも、ここ数年はバラエティ班としての立ち位置を自ら明確にし、バラエティ番組では進んで話すようになった。 変わったなぁって思うよ、本当に。 でも残念ながら相葉ちゃんの狙ったトークはおもしろくない(辛口)。 相葉ちゃんのおもしろさって、本人が自覚していない素の柔らかさだったりするから、 動物相手だったり、素のポイントをつっこんでくれるメンバーがいて初めて爆笑が起こる訳で、 狙ったトークとなるとまた別次元の話になる(きっと正論)。 バラエティ班・バラエティ班って簡単に言うけど、トークは難しいよ。 お笑いで売れてる方はみんな抜群に頭が良いものね。 でも私はそこに肩を並べて欲しいとか、トークの達人になって欲しいとか思ってる訳じゃない(改善の余地はあると思うけど…苦笑)。 相葉ちゃんは普段着で十分。 本人が自覚していないであろうさりげない良さが存在し続けさえすれば、私は十分過ぎるほどに嬉しい。 ここのところ「志村どうぶつ園」のおかげで明るいキャラクターが浸透するようになったけど(これは良いこと)、どうしても根が明るい人に見えないのはJr.時代の印象があるからかな。 バラエティ番組への取り組みやスタンスが変わったのはきっとプロ意識。 でも根っこの部分は変わってない…というか、変わりようがないんじゃないかと思う。 繰り返すけど、それで私は良い。 全部うまくキラキラにできなくたって全然良いの。 ふわっと温かで、言い表せない無限の柔らかさを持つ子だからこそ、私は落ちたのだもの。 相葉ちゃんの良さって、実は本人が意識してない部分にこそあるような気がする。 内面的なことだけじゃなく立ち姿なんかもそう。 何の気なしに立ってる姿がなんだか絵になるもの(盲目)。 |
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…話を98年に戻して… 私が相葉ちゃんのことを気になるようになった頃、「8時だJ」MCのヒロミさんが相葉ちゃんに「スーパーアイドル」という相性をつけてくれた。 「スーパーアイドル相葉ちゃん!」呼ばれる度にニッコリ笑顔で手を振る姿に、私の心は鷲掴みにされた。 上記のとおり派手な雰囲気は一切ない子だったのに、なぜか惹かれる最高の笑顔。 なんとなく気になるからかなりのお気に入りへ。 この頃から10年以上(現在進行形)、相葉ちゃんは私にとって最高のスーパーアイドルになった。 |
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初めてアイドル雑誌を買うようになったのはこの年の冬(抵抗感があって、しばらくは手が出せなかった)。 テレビと違ってキメポーズもある写真を見て、私のドキドキワクワク感はさらに高まった。 …こうするとかっこいいじゃない!これはさらにかわいいじゃない!! テンションは上がる一方。 楽しくて楽しくて、リピート率は半端じゃなかった。 通常10代前半で来るはずのこういう時期(アイドルにはまる時期)が、私にとってだいぶ遅く到来したのだなと思ったりもした(私にとっての10代前半はスポーツ観戦一色だったので)。 |
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春には時間があれば見る程度だった「8時だJ」も、秋頃にはリアルタイムで見れないなら録画するようになり、冬頃にはリアルタイムで見れても録画をして何度も何度もリピートするようになった。 この年最後のO.A.のJr.とジュリエット女子プロレスラー編とJr.お宝映像はしっかり残してあるよ。 関東では隔週O.A.だった「京都ビストロジャーニー」もマメに見るようになった。 当時入所したばかりの関ジャニ∞の安田くんや丸ちゃんも出てたね。「早く僕のうちわを作ってもらえるようになりたいな」とか言ってたよ(笑)。 ファンになりたてで全てが新鮮だったこの頃がファンとして一番楽しい時期だったように思う。 だからこそ当時のJr.には思い入れもいっぱい。 事務所を辞めた子もたくさんいるけど、みんなどうしているのだろう…。 |
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