笑顔考  〜 祝25歳 お誕生日によせて 〜

07.12.24

去年のお誕生日、私は嵐から離れられない最大の要因は相葉ちゃんの笑顔だと打っている。
それから1年。このコンテンツを更新するのも1年ぶり(苦笑)。
今年も迎えたお誕生日によせて、今更だけど笑顔について掘り下げてみたいと思う。



元々私は「笑顔」という言葉が好きだ。
このことは今年のTimeツアーのコンタワでも入れているし、昔の日々タワでも同じようなことを打った記憶がある。

「笑顔」…まず言葉として語感が良い。
そして何より笑うことは無条件に素晴らしい。
お笑いを病気の治療に生かそうなんて試みもあるくらいだもの。生きる上でとても大切なファクターであることは間違いない。

楽しい時やおもしろい時に笑う。これは当たり前。
私は学生時代、サークルの飲み会の演芸大会(!?)でコントをした後輩の男の子達に「つまらなかった」とダメ出しをした後、こんな言葉を発したことがある。
「私、おもしろくないと笑わないんだよね」
…(苦笑)。
実際彼らのコントは非常にレベルが低く笑えるものではなかった(辛口)。しかも品がないし。
いや、下品でもユーモアのあるものだったら笑えるのだけど、とりあえず下ネたを言えばウケるだろうという安易さがとてもバカバカしくて、ついあんな冷たいダメ出しを…。まぁ私も若かったし(笑)。

…っと、話がそれた。
この「おもしろくないと笑わない」というスタンスは、お笑いを見るには良いけれど、生きる上では必ずしも良いことでないかもしれない。
ここ数年、相葉ちゃんの無邪気で温かな笑顔に癒されながら、こんなことを考えるようになった。



アイドルは常に笑顔でいることを求められる。
だからテレビでも写真でも笑っていることが多いのはある意味当然。
でも実際のところはどうなのかとなると、きっと人それぞれ。
でも、嵐、特に相葉ちゃんの笑顔に「作られた感」をあまり感じないのは、相葉ちゃんの人間性ゆえだと思う。
もちろんいつも笑顔だからといって、何にも傷つかないのほほん天然であるはずはない(というか、100%そんな人いる訳ない)。
単純に見えて決して単純でない相葉ちゃん像は、時折発せられるコメントに垣間見える。

「俺は人の笑顔を見ると自分のテンションが上がる。そのくらい、笑顔を見ると幸せですね」
(「SWITCH」2007年5月号より)

自らの笑顔でパワーを与え、周りの笑顔からパワーをもらって、今の相葉雅紀が作られている…この言葉はそんなことを表しているように感じる。
笑顔を見ると幸せ…もちろんこれは相葉ちゃんファンみんなが思っていることでもある。
笑顔の相乗効果。なんて素敵なことなのだろう。


さらに…

「笑っていれば風向きが変わるって、ずっと本気で信じているんですよ」
(「SWITCH」2007年5月号より)

この言葉には一瞬ドキっとさせられた。
「おもしろくないと笑わない」とは真逆のスタンス。
楽しくないのに笑えるはずないじゃない…とも思うけど。でも、どんな状況でも笑って明るく前向きに取り組むことは、明るい未来を呼び込む力につながっていくかもしれない。
逆に、暗い表情で何事もマイナスにマイナスに受け止めていたら、どんどん悪い方に向かっていく気がする。
そうは思っても、辛い時はどうしても暗い表情になってしまうのが人間というもの。
この「本気」を貫ける相葉ちゃんを、私はとても眩しく感じる。



最近、ある女性タレントが「『楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しいんだ』という言葉を聞いてとても感動した」というようなことを言っていた。
明るいキャラクターで笑顔を絶やさず、好感度の高い彼女がこの言葉に感動したというのはちょっと意外だった。
この言葉を実践しているように見えるのに…って。
でも、彼女の中では一般人が知る由もないことがいろいろあるのだろうし、世間イメージと本人の心のギャップも当然あると思われる。そんな中でこの言葉に出会い、とても感動したのでしょう。

この「楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しい」というスタンスは相葉ちゃんの感覚と似ている。
いつも明るく、みんなに笑顔を振りまいているあの女性が感動した言葉を、相葉ちゃんは自然に実践しているのだ。

改めて、なんてすごい人なのだろうと思う。
私と真逆で、私にないものをいっぱいいっぱい持っていて。
バラエティのイメージ・ありえない天然っぷりで一見単純に見えるけど(実際、簡単な言葉で片付けられることも多い)、相葉ちゃんは奥が深くて…時に迷う(笑)。
でもその奥深さ、潔い男っぽさはとても魅力的。
こんなにいろいろな側面がある人だからこそ、私は離れることができないのだと思う。
一人の人間として惹かれてやまない。



最後に、私が相葉ちゃんのことを知る前から好きだった曲にあった笑顔のくだりをご紹介したい。
槇原敬之氏の「No.1」。  (細かい歌詞を載せるのは問題なので *こちら*
私が特に好きなのは2番のサビ。「♪君を笑わせたい〜♪」の部分。
久々に聴いてみたら、自然に相葉ちゃんの笑顔が浮かんできたよ。
もちろんこの曲は恋人同士のことを歌っているので当てはまらない部分も多々あるのだけど(苦笑)、最後のここにズキン。

「♪君のほほえみはみんなを幸せにする♪」

この曲が発売されたのは93年の9月。
相葉ちゃんを知る前から、
楽しくなければ笑わないのが普通と思っていた時から、
私には潜在的に笑顔を求める気持ちがあったらしい。
…うん。そう。本当にそう。
相葉ちゃんのほほえみはみんなを幸せにする!



なんだかんだ打ってきての結論。
相葉ちゃんの笑顔は無条件に素敵(単純…苦笑)。
これからもずっとずっと笑顔を見せて欲しいと思う。
そして、私もファンのみなさんも、相葉ちゃんと一緒にたくさんたくさん笑いながら過ごしていけたら…良いですね。
相葉ちゃん同様、笑うことで風向きを変えていけるような温かな力が備わることを信じて。

改めて。
相葉ちゃん、お誕生日おめでとうございます。
もう四半世紀も生きたんだね(笑)。
温かな笑顔、キラキラとしたときめき、幸せな余韻、言葉にできないもどかしさ、時にどうしようもない疲労感(苦笑)…何にも変えがたいたくさんの思い出をどうもありがとう。
そして、これからもどうぞどうぞよろしくね。

25歳も笑顔でいっぱいの素敵な1年になりますように…。