★祝22歳★ お誕生日によせて

04.12.24

「癒し系」という言葉が流行った頃、まさにこの人のための言葉だと思った。
それから早ウン年。
フワフワニコニコと浮遊し、ただひたすらに柔らかいイメージだった少年は、
シャウトキャラで、うるさくて、大騒ぎで、空回りで、
透明感があるけど深すぎて読めない部分も秘めて、
折れそうで、強い芯も感じられて、
単純で、難しくて、
アホのようで、しっかり考えているようで、
…たくさんの側面を持った青年になった。

その間、時間は誰にとっても平等に流れた。
私自身環境や状況がいろいろ変わり、嵐への思いも当初と全く同じ形ではなくなったように思う。
でも、友人から「ファンやめればいいのに」なんてストレートな言葉をぶつけられた時も、
普通に笑えない日常に面している時も、相葉ちゃんの笑顔を見るとフっと和む。思いのほか癒されてしまう。
やっぱり私にとって最大の癒し:相葉雅紀くんはとってもとっても偉大だ。



最近ファンになられた方には信じられないかもしれないけれど、
昔の相葉ちゃんはとにかく静かな人だった。
「暗い」なんて言われることもあったし、自らそう言っていた時期もあった。
静かでも暗くても悪いことではないけれど、見方を「アイドルとして」に限定してしまうと、キャラが立たない、アピールができない…というマイナス的要素が大きくなってしまう。
私は大好き!でも、ファンじゃない人には何の個性も見えないだろう…そんなことを思った時期もあった。

最近ファンになられた方には信じられないかもしれないけれど、
3年前まで、相葉ちゃんは人前で絶対泣かない人だと思われていた。
実際、嵐メンバーで唯一涙を見せたことはなかったし、
良い意味で感情のコントロールができる人に見えていた。

さて。今はどうでしょう。
お仕事的な地味さはともかく(自虐)、ファンにまで「静かにしてください」と言われるロケをして(笑)、誰よりもストレートに感情を表に出す青年:相葉雅紀。
笑ったり、叫んだり、泣いたり…忙しいよ、もう。
いつも作っている感じは全然なくて、自分自身をありのままにさらけ出しているように感じられる。
これは当たり前のようで当たり前じゃない。
仕事柄もっと自分を守ってもよいし、表に出さなくていい場面もあるはず。
でも、そのままの相葉ちゃんがみんな大好き。

表に出している様々な側面、
そしてそもそも「出す」ということ自体にも、相葉ちゃんの個性が感じられる。
おとなしくて感情を表に出すことが少なかった少年がここに至るにはいろいろあっただろう。私にはわかりきれないことばかり、いろいろ・いろいろとね。
たくさんの曲折を経て出た結論は、単純なようでとても深い。
そして、唯一であり絶対であるその結論は、決して間違っていない。私はそう思う。

誤解がないように付け加えておくけれど。
相葉ちゃんがありのままにさらけ出していると言っても、自然児のように(?)思ったことを思ったまま全て表に出しているとは思わない。
たとえば辛いときや苦しいとき。
ヨコやヒナちゃんが、(相葉ちゃんは)どんなときも愚痴を言わず、表に出さないのがすごいと言ってくれたことがあったけど、なんとなくわかる。
「芸能人として」の前に「人間として」の部分。
強さ故か弱さ故かわからないけれど、愚痴っぽい私には凛とした強さに見える。尊敬しているところの1つ。



去年のお誕生日、私は20歳の1年間を「暗中模索」という単語で表した。
正直なところ、お仕事に関してはこの四文字が浮かぶ状況に大きな変化はなかったと思う。
他メンバーと比べての「出遅れた感」は、もう感じる余裕すらない。基準もないから差なんて計れない。
でも、仕事柄ちゃんとした結論なんてそうそう出るはずはないのだし、
発展途上な相葉ちゃんの未来に暗いイメージを持っている訳ではない。
とりあえず、今年感じたことは…ロケが楽しそうだった(笑)。
それまでバラエティはあまり得意に見えなかったけれど(今でもそんなに得意には見えないけれど…苦笑)、本人が楽しそうだから良いかなと思う。
ファンって甘い?まぁいいじゃないか。楽しく仕事をするに越したことはないのだから。

でも、私は現状に満足なんてしていない。全然全然(強調!)してないよ。
私は相葉ちゃんにはもっと可能性があると信じてる。
「与えられる」仕事から、「得る」仕事へ。
これからはそんな変化を望みたい。



21歳の相葉ちゃんとして印象深いことを語るなら、やっぱりあのお手紙は外せない。
一緒に涙にむせびながら、どうしてこの人はここまでまっすぐなのだろうと思った。
10代中盤からお仕事をして、アイドルとして人気もあって、
曲がる要素はいっぱいあったはずなのに。
こんなにまっすぐ成長する人っているんだなって、妙な感動すら覚えた。

今まで大好きだったことは間違いじゃなかったと再確認し、
これからも愛さずにいられないと強く思った夏の夜。
私にとって一生の思い出になった。



何かの雑誌で、相葉ちゃんは嵐の財産だなんて書かれていたけれど、まさにその通りだと思う。
幸せと苦悩と笑顔と温かさと…ありのままな塊。
そのままの姿で誰からも愛される相葉ちゃんは、メンバーにとっても、ファンにとっても、本当に大きな財産、宝物だ。
もちろん私にとっても。
悶えることも、喜ぶことも、文句を言うことも、注文をつけることも誰よりも多いのは、思いが溢れるからこそ。
まぁ思いすぎてよく錯綜してるけどね。
「走れ」と言ったかと思うと、「歩いてもいい」と言ったり…いい加減なファンだ(苦笑)。
でも、大好きだからこそ生じる思いにウソはない。
私にとって何に変えることもできない、かけがえのない存在。
改めてストレートに打つと恥ずかしいけれど、私は相葉ちゃんが大好き。

ファンになって6年以上。
やせた腕と足りない頭の持ち主は、私の人生の方向性を変えてしまった。
時間の流れの中で、「え?」と感じたことがなかった訳ではない。
付いていけないかも…って思ったり、疲労感だけを溜めたこともあった。
でも、戻る場所は1つ。戻れる場所は1つ。
なんか笑っちゃうし。和んじゃうし。
改めて。偉大な青年だと思う。

新しい地図はなくても、答えをしっかり探せる人。
胸のともし火を消さない人。いろんな人を照らす人。
そんな相葉ちゃんにたくさんの「ありがとう」と、たくさんの「これからもよろしくね」を贈りたい。
Happy Birthday to AIBACHAN !!
あなたの夢はみんなの夢。
22歳の1年間が幸せな日々でいっぱいになりますように…。