デビュー4周年記念日によせて
忙しく、落ち着かず、惑わされ、疲労し、心配し続けた4年間。
じれったくもあり、物足りなくもあり、苛立ちや脱力感を感じたこともあった。
でも私はその何十倍も何百倍もたくさん笑っていたような気がする。
いつも何かに喜んで、何かを楽しみにし、周りからすると本当に他愛のないことでも小躍りするくらい(笑)嬉しがったりしていた。
感動したことも数え切れない。涙もろくなった自分にびっくりしたこともあった。
振り回されているという感覚は否めないけれど、
でもそんな心くすぐられる存在があるということが何よりも幸せ…そんなことを感じ続けた4年間だった。
どんな時も前進し続ける5人の姿は最初の頃こそ頼りなげに見えたものの、今はただひたすらにまぶしく感じる。
真直ぐ伸びていく彼らを見ていると、私は嵐のファンで良かった。本当にそう思う。
ファンとして嵐5人の存在はどうしようもなく誇らしい。
以前もタワゴトったことがあるけれど、昔の私は、お子様だった彼らを「かわいい、かわいい」「よしよし」的に上から見ているようなところがあった。
でも今は違う。すごいなぁ、偉いなぁって感心することばかり。
特に仕事に対する姿勢には感銘を受けることが多い。
彼らにとっての仕事とは、すなわち生きる姿勢にもつながる。
何事も真摯に取り組み、決して妥協しないその姿はどんな言葉よりもたくさんのメッセージを私に投げかけてくれる。
もちろん私と嵐くん達では立場も環境も違いすぎるから直接結びつけることはできないけれど。
でも、どんな状況でもそこから出せる一歩をしっかり踏み出さなければいけないということは同じ。
すぐに疲れ、ついつい後ろを見てしまいがちな私。言い訳好きな私。
でも、5人を見ているとそれではダメだなって思えてくる。
彼らは状況を言い訳に、前に進むことをやめようなんて絶対しない。
動かないと始まらない、止まると腐ってしまうということをよく知っている。
そんな彼らをまっすぐ見れる自分でいられるか。
これはこの4年間、私に絶えず突きつけられてきた課題だった。
こうして嵐は、私の中で単なるアイドルの枠を超え、何かのきっかけを与えてくれる存在になった。
同じように感じているファンは私以外にもたくさんいるはず。
彼らはたくさんのファンの心を時に癒し、時に支え、時に叱り…大袈裟かもしれないけれど、数え切れないほどの幸せを担う大きな存在になっていると思う。
…とはいえ。
私が嵐くん達から感じることで1番嬉しいものは、(難しい話は置いておいて)、やはり無条件の喜びのような気がする。
自分語りばかりで申し訳ないけれど…私はいつだって文句が多い。
基本的に喜び下手で、幸福感を上手に感じることができない方だとも思う。
でも、嵐くん達に関しては違う。
彼らのことならどんなことでも喜べる。どんなことでも感動できる。
小さな小さな一歩でも見逃さず、一緒に笑ったり悔しがったりできる。
私は相葉ちゃんが好き。
松潤が好き。
にのが好き。
大ちゃんが好き。
翔くんが好き。
嵐みんな大好き。
そして、そう思える自分も好き。
いつだってまとわりつく自己嫌悪を脱ぎ捨てて、こんなことを素直に語れるようにしてしまう5人の存在感に乾杯。
「かっこいい」「かわいい」「綺麗」「うまい」「美しい」…
嵐のみんなにはいろいろな言葉を投げかけてあげたいけれど、私が1番伝えたいと思う言葉はいつも決まっている。
ありがとう。
ありきたりだけど、本当にありがとう。
素敵な笑顔、幸せな瞬間、生きる糧、頑張ろうという気持ち、そして全てを超越する無条件の喜び…たくさんたくさんありがとう。
みんなに出会えて幸せです。
そしてこれもいつも言っていることだけど…
これからもどうぞよろしくね。
事の重大性を認識しきれないままバ〜ンと迎えた1999年11月3日から早4年。
つながりも縁も感じられないスタートに、当初は今だけというような儚い空気(だからこそ今見ておかないとっという切実さ)を感じていた。
でも、嵐全体が温かい存在になり、なんとなく安定感のようなものも感じられるようになってだいぶ時間が経った。
メンバーそれぞれのソロお仕事も良いけれど、私は5人揃った姿が1番好き。
そうそう、これだよなぁ〜ってすごく思う。
嵐がこの5人で良かった。本当に。
5人と一緒に泣いたり笑ったり…いつまでこんな日々が続くのだろうと思うことがある。
周りも心配しているようだけど(苦笑)、でも幸せに前進し続ける日々がずっとずっと続いたらいいな、
5年後も10年後も笑顔で11月3日をお祝いできたらいいなと心から思う。
期待も不安も浄化しつつ、笑顔で年を取れますように。
これからも嵐メンバー、嵐を支える裏方様方、大勢のファン…みんなの幸せがたくさんたくさん溢れますように。
新たな可能性を模索しつつ走り続ける5年目の嵐に。たくさんの夢を乗せて…。