☆祝21歳☆ お誕生日によせて
03.1.25
翔くん、お誕生日おめでとうございます。
21歳。「もう」というか「まだ」というか…。
私の21歳の頃を考えても、一般的な21歳を考えても(何をもって「一般的」とするかは難しいが…)、翔くんは本当にしっかりした21歳だと思う。
何より安定感や頼りがいがあるから、安心して嵐を任せられる。
嵐のリーダーは大ちゃんだけど、翔くんは何ていうんだろう、影のリーダーというか、うん、嵐の「柱」だと思う。

私が翔くんを知ったのは…申し訳ないけれどはっきりとした記憶がない(相葉ちゃんもそうだって)。
まぁ「8時だJ」であることに間違いはないかな。私にとって最初はこれしか情報源がなかったんだから。
でも、特別目立つ組ではなかったし、なんとなぁく覚えたっていうのが正しいところだと思う。

正直、Jr.時代の強い印象はなかったりする。
ただ、雑誌の「知的なJr.ランキング」では必ず上位に入っていたし、当時読んでいる雑誌として挙げていたものは明らかに高校生を読者対象にしていないものだったし、インタビューのそこそこで向学心の旺盛さが感じ取れたし…他のJr.と一線を画す独特な雰囲気は確かに感じられた。
勝気そうな瞳からプライドの高さも見てとれた…ような気がした。

そんな翔くんが嵐のメンバーとしてデビュー。
デビュー曲冒頭の「SO SO!」を最初に聞いた時の私の感想:何を納得してるんだ(笑)?
友達にもさんざん笑われ…どうなのラップ?目線変えるためにはこれしかなかったの??って思ったりしたんだな。
そんな「SO SO!」。
嵐になった当初は「これでよかったのかな」的な迷いや不安があったと後々語っていた翔くんは、当時どんな気持ちで歌っていたのだろう。

デビューは確かに素晴らしいことだけど、それと同時に他の可能性や選択肢をたくさん消さなければならなくなる。
当時翔くんはまだ10代でしょ。高校生でしょ。
どうにでも選べる道が目の前にたくさん伸びていたはずだ。
まぁJr.に入っていたんだから、芸能界で働くことも全く頭にない訳ではなかっただろうけど、でもそれは他の大事な選択肢と並列に並べられていたのではないかと思う。

誰でも若いうちはたくさんの可能性がある。でも当然時間は限られているから、実現できるのはほんの一部のみ。
何かを選ぶ時は必ず何かを捨てる。
1番欲しいものを手に入れるためには2番目に欲しいものを捨てなければならないかもしれない。
思考錯誤をしつつ選択肢を絞り、選んだもの以外は捨て…年をとるということはそういうことの繰り返しでもある。
でも、一般人が時間をかけて徐々に絞っていく選択肢を、嵐メンバーはこのデビューによって一気に絞る決断を迫られたことになる。あの若さで…。

当時、高校3年生だった翔くんは高校生としてやれることをまだたくさん残していただろう。さらに大学に行って時間に余裕ができればそれこそ何だってできる…そういう環境が待っていた。
どこに行くにも将来何を仕事とするにも…思考錯誤する時間は豊富にあったのだ。
そんな状況で出てきたユニットデビューの話。
いろんな意味で頭の良い翔くんだからこそ、思うことはいっぱいあったのでは?私はそう思ってならない。

もちろん、デビューすることで得るものもたくさんある。
でもそれを実感できたのはデビューしてだいぶ経ってからだろう。
何かを得られる保証がない状態でも、デビューするという選択をした翔くん。いくら事務所が指名したとはいえ、本人が死ぬほどイヤがったらどうにかなったかもしれない。
でも、嵐になってくれてありがとう。本当にありがとう。
その時の翔くんの決断が、今、たくさんのファンの幸せを支えているよ。

…そんなこんなで前代未聞の慶大生アイドルが誕生した訳で。
そう言えば、嵐で学生なのはもう翔くんだけなのか。
私は基本的に芸能人が学校に行くことに賛成だ。学校に行くことっというより、お仕事以外の世界を持つことが大事だと思う。
それぞれの世界にそこでしか出会えない人がいると思うから。
出会いってものすごく大事じゃない。利害関係のない友達を作るとかそれだけでもいいと思う。
自分に似てる人・似てない人・異星人のような人…たくさん出会ってみるのも悪くない。
そして、勉強でも趣味でも何でもいいけれど、仕事とは違う自分の世界を持てれば人として厚みが出るだろう。
まぁ私は芸能界で仕事をしたことなんてないので、あぁいうお仕事しつつ学校に通うことがどれほど大変かなんて実感としてわからない。
人によっていろいろだろうから一概に意見することはできないけれど、もし本人にその気があり、状況が許されるのであればぜひ行かせてあげてほしいと思う。
翔くんはそんなこれからのアイドル・タレントさん達のお手本になれてるんじゃないかな。
お仕事もしっかりやって、かつ自分の世界をきっちり持って…普通にかっこいい。「次世代アイドル」の理想系っちゅうのは言い過ぎか?
最近、大学生Jr.が増えたのは翔くんの影響もあるのではっと思うよ。

…と、ベタ褒めな私ですが。
実は最初の頃はあんまり翔くんラップが好きじゃなかったんだよね。
嵐ファンのひいき目ならぬ「ひいき耳」で聴いても、とても上手になんて聴こえなかったし、これが嵐の印象になるのはイヤだったから。
翔くんはいっつも目立っていいよなぁ〜、
デビューしてファンを増やした度が一番高いのは翔くんだなぁ〜
…なんてひねくれたことを考えていた時期もあった。

でも、日が経つにつれ翔くんラップは飛躍的に成長。ラップ以外でも、普段の行動から彼の素晴らしさを自然〜と実感するようになり…そして迎えた01年の春コンで私の翔くん株は恐ろしくア〜ップしてしまったのよね。
「恋はブレッキ〜」も良かったし、あとはなんだろう…目を離せない瞬間が何度もあった。あぁ、これを生で見ちゃぁ〜!!って鳥肌がたったんだよな。
コンサート直後、「翔くんを見る目が変わりそう」って思ってたら本当その通りになった。それ以来一目置くようになったもの。
この間の夏コンに来てくれた友達(嵐コン初参加)も「翔くんのエンターティナーっぷりがすごい!」と大絶賛していた。
彼女はたくさんのコンサート(ジャニーズ以外)を見ている、言わばライブの達人。そんな彼女があそこまで褒めたのは…まぁ当然(笑)?
昔は信じられないようなパーマをかけて卒倒させてくれたりもしたけど(笑←これは嵐メンバーみんなに言える)、最近はビジュアル的にも完璧。ついでに頭の回転の良さにリーダーシップに…もう、どう文句つけろっちゅうねん(甘々)!!

今回の冬コンでも翔くんは完全に嵐の柱だった。
MCでもトークを引っ張り、話を出し・振り、挨拶も毎回トリできちんとしたコメントを残し…。
友達は「他の4人があそこまで頼ってるのはどうかな」って言ってたけど、あのバランスが嵐にとってちょうど良いんじゃないかと私は思う。
元々リーダーシップのとれるしっかりした性格だったんだろう。
適材適所…っていうのはちょっと違うか。でもとりあえず、自身の特性をきちんと発揮できている現状は素晴らしいと思う。
そう考えると、嵐の中でぶつかる人がいなかったのは良かった。こういうところにも嵐のバランスの良さを感じる。

当たり前だけど、嵐のメンバー5人全員、一人でも抜けてもらっては困る大事な存在だ。
そんな中でまとめ役を担っている翔くんは…やっぱり代わりのいない、なくてはならない嵐の柱。
何の根拠もないけれど、私には翔くんについていけば大丈夫っていう安心感がある。
翔くんなら嵐を絶対間違った方向にはいかせないだろう、とりあえずついていけ〜ってね。

メンバーそれぞれ「嵐」というユニットに対して愛情を持っていると思うけれど、翔くんからもそれがすご〜く感じられる。
それは「La Tormenta」や「Theme of ARASHI」の歌詞であったり、コンサートで一人ずつメンバーの名前を呼ぶ時であったり…。
私が嵐っていいなぁって改めて実感する瞬間、翔くんは温かく包み込むような存在としてそこにいる。立派な男っぷりが限りなくまぶしい。

最初は戸惑いもあったであろうアイドル生活も、デビュー後だけで数えてももう4年目を迎えた。今や連ドラ主演をはるまでになって…(しみじみ)。
「これで良かった」と思えるようになっているのであれば(きっとそうでしょう)、翔くん、それは素晴らしい。
一度は限られてしまったかに見えた可能性や選択肢も、これからまた増えるでしょう。
これ、一般的にはなかなかないことなんだよね。減ってくのみが普通なんだから。
でも、翔くんにはこれからたっくさんの可能性と選択肢が…用意されているのではなく、自分で新たに作っていける。翔くんはそういう人だ(断言)。
その中から何を選び、何を生かし、どう大きくしていくのか…全て翔くん次第。さて。今後の展開は??とても楽しみ。

翔くんは良い意味で「危なっかしい」感じがない。
私なんかの応援の有無に関わらず確実に成長し続けるだろうとは思う。
でも、応援させてくださいな。見守らせてくださいな。
これからどんなNEW翔くんを見せてくれるのか…やっぱり気になりますからね。
ジャニーズ代表な嵐の翔くんに期待です。

改めて。
Happy Birthday 翔くん♪
安易に安定を求めず変化に富んだ人生を求める、そんな腹のすわった21歳に乾杯!!


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