Arashi Blast in Miyagi



ひとめぼれスタジアム宮城   2015.9.19 16:30〜 / 2015.9.20 16:30〜



2度目のBlast開催地はまさかの宮城。
震災復興をテーマに掲げるのであればここしかない?いや、それにしたっていくらなんでも…な立地の会場に、県もファンも大混乱!?

当日まで見えないことも多く、不安を拭えないまま仙台入りした方々も多かったと思うけど(メンバー達もそうでは?)、
これまた「まさか」の晴天続きで、他アーティストの使用状況を調べた際に想像した地獄絵図はほぼ見ることなく済みました(苦笑)。
結果的に大成功と言って良いのでは。
これはお天気に恵まれためだけでなく、様々な事態を想定して行われたであろう入念な準備と、県内外からの大きなサポートのおかげと思われます。
嵐、宮城県、警備・ボランティアの方々、復興市場出店者の方々、きちんとマナーを守ったファン…みんなにどうもありがとう。
被災地の1日も早い復興を心から願います。

想いを続け、繋げ、明るい未来を創りましょう…嵐と一緒に!



 ワイルドアットハート

始まりは定石通りスクリーン映像から。今回は美しいタッチの絵でした。
まず釣りをしているリーダー〜旋律のように流れて次は相葉ちゃん…と、それぞれのメンバーが繋がっている感じ。

相葉ちゃんは炒め物してるのね〜煽った中華鍋から食材が軽やかに舞ってステキ。炒飯だったらきっとパラッパラ。
翔くんは文字を連ねていて(ラップのリリックをしたためてたのかな)、「ずんだ、ずんだ」ってひらがなで出てたのがかわいかった。

メンバー登場はメインステージ上方。
そこからメンバー数名ずつステージ下に飛び込むように落ち、花道の先に一人ずつ再登場…って驚いたー。
イリュージョンみたい。舞台裏どうなってたんだろう。

登場時衣装はWSでも流れていた青ジャケット。
ウエストや袖のあたりがキラキラしていて、空と雲のような色合い。
スパンコールの付き方が繊細でとても美しかった。フィギュアスケートの衣装みたい(そんな例え)。

中のベスト、にのあいが黄色でお揃いだったのに萌え〜(←死語)。後3人は赤。


 PIKA☆NCHI

散っていた花道からセンターステージに集まって懐かしい1曲。
この曲をきっかり踊ってくれるのは嬉しい…が、場所によっては全然見えず、ライブビューイング状態に(汗)。
この時のにのの表情が印象的…スクリーン越しだったけど。


 Happiness

会場中央にシンボルクラウン(って言うのね?)に銀の半円が付いたUFOのような物体が浮かんでいて、開演前から気になっていたのだけど、
それがこの曲前に降りてきて、半円(ただの幕だった)が普通ーに剥がされ、リフトが登場→メンバー乗車。
WSで何度も流されたので今回の目玉の一つだったのかな。
正式名称は「ARASHI 3Dフライング」とのこと。

5人全員が乗車+ベルト装着し、ふわっと宙を舞い始めた時はワーっと思ったけど、ちょっと地味な感じ。5人まとまっちゃってるしね(メンバーがいろいろな場所に広がった方が会場全体が盛り上がる)。
安定感なくゆらゆらしてたから結構怖そうだったなぁ。


 Troublemaker


 Love Rainbow


 青空の下、キミのとなり 

お馴染みの盛り上げ曲で会場が温まった(?)ところで、やっと今年曲。メインステージにて。
冒頭スクリーンは青空と雲。少しくすんだ色合いで、陽が落ちかけていた実際の空とつながっているかのようだった(特に19日。20日は雲がなかったので)。
その後の映像は東北の様々な風景が。綺麗な写真の連続で、こういうのも最近の嵐コンサートっぽいなと。
メインステージ両脇には噴水のような水の演出もされたりと、やっぱり今年曲は力が入っているもよう。
ダンス魅せ曲もそうだけど、やっぱりお手振りとかよりこういう風にしっかり魅せることを基本に作っているステージが私は好き。当たり前か。

曲後は最初のご挨拶。
WSでも紹介されていた通り、遊び心満載のシャッフル挨拶でした。
特に19日はお客さんみんな初心者だから、「ん?」「あれ?」「おぉ!?」って感じで大いに盛り上がりましたな。
順番は相葉ちゃん(松潤風)→翔くん(にの風)→にの(相葉ちゃん風)→松潤(大ちゃん風)→大ちゃん(翔くん風)。

相葉ちゃんの「5万2千人幸せにしてやるぜ!」には鳥肌が立つし、
翔くんの必死過ぎる(血管が切れそうな)「いらっしゃいませー」にもウケるし、
にのの喉の調子を確かめてからの「ねぇねぇまだ足んないってよー」(お姉走り付)にも笑わない訳にいかないし、「最高だぜ!」には悶えない訳にもいかないし、
松本風味が抜けきれない祭掛け声も貴重過ぎるし、
大ちゃんの超櫻井風なノリノリの煽り(20日は調子に乗った振り付まで…笑)も全部が全部楽しい!

その後はお着替えタイム。
スクリーン上ではメンバーカラーの嵐マーク君がソロに繋げるおしゃべりを繰り広げる。
「仙台」という単語が出たところで、松潤マークがクルっと回って伊達政宗になる所がかわいかった。

で、ソロを誰からやるかという話になり、「俺が!」「いや、俺が!」「いやいや、俺が…」なお馴染みな振りがされ、相葉ちゃんが「じゃぁ俺が」で4人「どうぞどうぞ…」という落ちに
相葉ちゃんは「なんでやねん」でぼっちゃん石鹸に変身(笑)。


 「じゃなくて」 (相葉ちゃんソロ)

今回のソロは2007年以降のものを〜とのご紹介あり。
ん?何やるんだろう?と思う間もなく、トップバッターは相葉ちゃん:「じゃなくて」
…えーふぅ〜ん…これかぁ…という感じ。
正直、2011年ツアーはあまりセットリストが好みじゃなかったから印象が…(汗)。

登場は花道→(花道移動)→終わりも花道。
ほぼステージを使ってくれないものだから、場所によっては全然見えん。
結局ライブビューイング状態に(2回目)。

最初はスクリーン映像。ジャケット羽織ったり、香水つけたり、デートに向かうおしゃれ男子にキュンとくる。
衣装はさすがベストジーニスト!スタイルの良さが際立つデニムで、上のキラキラも綺麗だった。
登場時は赤い花束を持っていて(曲途中で花道下に投げる)、こんな相葉ちゃんが目の前に現れたら天に召されるなと確信(あは)。

椅子を3台倒していくところは、転ばないかドキドキしつつも「おぉー!」っと拍手。
間奏でタップダンスっぽく踊るところは、あえて花道を濡らしてしぶきをたてていたもよう。
19日に見た時、「あれ?今日雨降ってないよね?」と思い、その後気付いたら花道はすっかり綺麗になっていた。
おかげで男っぷりも上がってかっこよかったよ。

曲最後、悩んで、電話かけて、待って…撃沈!という感じで数ポーズするのが非常ーーにかわいかった。
「Disco Star」は衝撃的過ぎたけど、こういうおしゃれでポップでキュートな男の子を演じる相葉ちゃんもとっても良いもんだー。


 20825日目の曲 (にのソロ)

曲が始まる前、にのがお母様からのお手紙を読むような映像がスクリーンに。
この曲のCDを貰ったまま聴いてなかったけど、知人から言われて聴いて嬉しかった、この曲が一番好き…といった内容。
本当のお手紙ではないだろうけど、なんだかジンとくる演出。

曲が始まるとメインスクリーンは温かみのあるオレンジ色に染まり、歌詞が流された。
踊る訳でも映像に凝る訳でもなく、ただただシンプルに歌い上げるということは、それだけこの詞に思い入れがあるということなのだろう…が、19日は大事なところでまさかの歌詞間違い。
スクリーンに出てるものだから隠しようもなく、客席も「えーー」な感じ。

曲が終わると同時に天を仰いでいたにの…どんまい!
でも即座に「間違えてないよ!」と逆ギレ。
さらには「足んねぇーから間違えたように聞こえんだよ!」
…きっとそうです。ごめんなさーーーーい(笑)!


 Oh Yeah!

ピンクの上着を着たメンバーが合流し、すっかりおなじみとなった盛り上げ曲。
「Time」収録曲だけど、初めての国立の印象が強い方も多いかも。
メンバーは会場に散り、花道の先の水で押し上げられるようなステージに上がったり。


 言葉より大切なもの

この曲もすっかりお馴染み。このシングルが出てからもう干支が一回りかぁ〜やれやれ。

メンバーが花道を回りながら一生懸命会場を盛り上げる中、松潤が「♪疑うことなく旅する雲が素晴らしい今日も♪」で空を見上げながら指さしていたのが印象的。
本当に気持ち良い青空だーって感じで。やっぱり屋外にはリスクを超える素晴らしさがある!


 Zero-G

センターステージにてDEGITALIANな1曲。
オリジナル通りの振りでしっかり踊ってくれました。

この時のピンク上着の衣装もWSで少し流れたかな。これ、ド派手な上着にばかり目がいきがちだけど、不思議テイスト満載だった。
にののスカート(?ソロからそうだった)とか両袖先の白いフリフリとかかわいさ極まりなかったけど、他メンバーの白フリルにはクエスチョンマークが…。特に翔くんのパンツの裾とか意味不明。
相葉ちゃんの上着は左側だけマントみたいになってて、手を広げるとバサっとしてかっこよかったのに、シャツとかやっぱりパンツの裾とか、うーん…謎だった…。


 感謝カンゲキ雨嵐

スクリーン映像にて被災地の高校生の紹介→高校生登場→嵐も登場して一緒に合唱。
高校生に密着した映像の作りや、そこから歌という流れがなんだか24時間テレビっぽいと思ったら、宮城のドキュメントを日テレがやると聞いてなるほど。
…というか、そのためだったのかと思うとどっと疲れる(汗)。
結局こうなっちゃうのか。ジャニーズの震災支援は全部こういうのに繋げないとできないのか…。

とはいえ、高校生が悪い訳では全くなく。
アレンジされた「感謝カンゲキ」、美しかったですよ。会場全体で歌うのも。
やっぱりテレビっぽかったけど。
セットリストから浮いてたし、こういうことをコンサートという場でやることが正しかったかはわからない。でも今回は特別な位置づけなのでこれもまた良しだと思う。

「♪LaLaLa〜I'm Smile again♪」を繰り返すところでは、スクリーンに一般の方含めいろいろな方が登場。みなさんメロディーに乗って揺れながら意気込みを書いたパネルを持ってたり。
この演出、紅白の松任谷由美(「春よ来い」)を思い出したのは私だけじゃないはず。
楽天の選手が出てきたのにはびっくりしたなぁ。「おぉ、松井稼頭央!」なんて声が出ちゃったよ。

音楽は歌い継がれていくうちに、作り手が込めた意味合い以上のものも含まれていくようになるのかもしれないな…なんてことを少し感じた。
「感謝カンゲキ〜」は元々良い曲だけど、発売当初はこんなに深い思い入れを持って聴いてなかった。きっと嵐メンバーも、私以外のファンも、被災地の方々もそうだと思う。
でも一緒に過ごすことで、同じ曲でも意味合いや意義が変わっていく…人それぞれに。
やっぱり音楽ってすごい。一概になんて語れない。

19日は曲の後、8年振りの宮城だとか、天気が良くて良かっただとか、にののソロいじり(にの曰く「速いね。ツイッターで見たの?」…笑)などのおしゃべりがあり、
翔くんがそのままMCを進めようとした(お客さんを座らせようとした)けど、MCはまだでーーーす!


 Love so sweet

ここからフロートカー乗車。
ステージ向かって左に相葉ちゃん・にの・翔くん、右に松潤・大ちゃんが乗り込み、それぞれグルっと会場を一周。


 きっと大丈夫


 Bittersweet

フロートカーで会場を回ってきたメンバーが再度メインステージへ。
私は当然にのあい翔カーから目が離せなかったのだけど、20日はメインステージ近くまでポツネンと座り込んでいたにのの姿がツボだった。
で、ステージに移動しましょうとなると、翔くんが「すみませんねぇ」的に少し腰をかがめて手をヒョイヒョイしながらにのあいの前を通る動きがかわいく、
さらには、相葉ちゃんがにのの肩を抱き、相葉ちゃんの手が離れると硬直していたにのがホっと胸をなで下ろす…なんて寸劇に萌え過ぎて七転八倒(?)。

曲最後はちゃんと5人のフォーメーション。
最後のポーズは「オリ☆スタ」でも写真が載っていた通り。19日は松潤が手で山を作ってて、「嵐」になってたんだけどなぁ(20日はやってなかった)。


 ★MC★
【15.9.19】 ひとめぼれスタジアム宮城 16:30〜

・2002日韓ワールドカップ
宮城は2007年「Time」以来8年振り。
とはいえこの会場は初めて(「Time」以前はグランディ21=現:セキスイハウススーパーアリーナ)。
この会場には翔くん・大ちゃん・相葉ちゃんはワールドカップを見に来たことがあるというお話。当時の雑誌か何かで見た(聞いた)ことありますねー。

どのあたりの席だったかと聞かれて指す方向は3人3様(苦笑)。
翔くんが「6列目くらい」と言っていたけど、実際は1列目とか。
1列目って印象強そうだけどなぁ…みなさん記憶は曖昧なのね。
まぁ13年も前だからね。私が前に宮城に来たのも13年前。年を取るはずだ(いつも同じ結論)。

・大ちゃんイラスト衣装
この時の衣装(「感謝カンゲキ〜」から着ていた衣装)のご紹介。
なんか妙だなぁと思っていたのだけど、大ちゃんのイラストがモチーフになってたのね。
いやぁ模様が妙というより、デザインが不思議でねぇ。
いじられてた通り相葉ちゃんのは、ジャケットの前にリボンが付いてたり、後ろがフワフワしてたり。かわいかったけど、普通に見てかなり難易度高いですよ、あのデザインは。

・高校生クイズ
一緒に合唱した高校生に「すっげー緊張するからな」って脅していたのは誰か、お客さんがそうだと思ったメンバーに拍手。
…にの一択!
はい、正解!

・仙台クイズ by雅紀
@伊達政宗の血液型は?
A伊達政宗の身長は?
…すみません、興味ないんですけど…(汗)。
ということで、この間翔くん・にのが着替え、Mステ曲披露時のメンバーカラーのハッピ姿に。→後の3人も順番にお着替え。

その後は翔くんとにの+宮城のゆるキャラ:むすび丸(スクリーン)による踊り指導に。→その後3人も合流。
ということで、純粋なMCは短めでした。


【15.9.20】 ひとめぼれスタジアム宮城 16:30〜

・晴れて良かった!
「天気予報晴れだけど、あいつらのことだからとレインコート用意した人!」と翔くんが聞くと会場から大拍手!私も大拍手!
野外の会場でお天気は最大の懸念事項だったからねぇ。杞憂に終わってくれて本当良かったよ…。
ハワイも2日目は大雨だったしね。

・想いが歌に乗らない雅紀
高校生の合唱について「みんなの歌声に想いが乗ってる〜」と感動しきりな相葉ちゃんに対して
「歌声に想いが乗っかってないの相葉さんだけ」な二宮様が好き(ハート)。

・レモンの輪切りをかじって胃が荒れる雅紀
昨年のハワイで足をつらないようにするにはレモンが有効と聞いた相葉ちゃんは、宮城でも律儀にレモンの輪切りを5個ぐらいかじり、結局胃に来たとのお話。
ハワイでもすっぱい顔して出てきたとか言われてたねぇ。素直で何より(そんな結論)。

・ヤマメ〜な雅紀
リハーサル前、突然ヤマメが食べたいと言い出した相葉ちゃん。
大ちゃんやにのに聞くも、2人共興味薄…とわかるやいなや、アンガールズ田中ばりに「ヤマメ〜」っと言い出したとか。にののモノマネが秀逸でおもしろかったー。

・シャッフル挨拶
ファンの評判が良いと満足気な松潤。
「オレ、嵐ファンだからネット見てる」発言に会場ザワザワ(笑)。
へぇ、松潤、ネットなんて見るんだー。
ファンの声を知るのは大事かもしれないけど、ネットなんて妙なことも多いから、あまり見ない方が良いよ(本音)。

このMCで、翔くん風の挨拶をしていた大ちゃんは実は意味を理解していなかったことが発覚(笑)。
…カタカナか!?

大ちゃん風挨拶をした松潤は結局「松本潤」が漏れてるとのダメ出しも。
やっぱり松潤は松潤なんだな(結論)。でも最後の「よろしく!」は似てたよ。
じゃぁ「はぁーい」と「宮城祭ーーー(でぃ!)」以外何言ってるっけ?と聞かれた大ちゃんは、「それをゆっくり言う」
…なるほど。


 ハダシの未来 (お祭りver.)

Mステでも披露されたお祭りver.。
子どもの頃からダンスとか踊りを覚えるのが遅かった私は、最初の方は付いていくのに必死。
最初の2節が「ハダシの未来」の振りのまんまだって気付いたのはだいぶ経ってからだった(汗)。


 CARNIVAL NIGHT part.2 (お祭りver.)

東北ならではの企画もまぁ予想の範疇。
今回Jr.がバックに付かなかったのだけど、このすずめ踊りの際は大学生の女の子たちがワーっと後ろで踊ってくれたのでお祭り感満載!華やかなステージになった。

曲は和的なアレンジが施されていて、それに乗せて扇子持った方がステージいっぱいに広がって踊る演出はまるで紅白を見てるかのよう(苦笑)。
私の中で年末感が漂ったけど、それはそれでとても楽しかった。

扇子は片面がオレンジでもう片面が紫だから、間違えていると目立つ。
相葉ちゃんや翔くんがちょっと気になったかもー(これまた予想通り)。
相葉ちゃんなんて20日は扇子落としてるし(花道の先に行った際)。そういうところも生ならでは。やっぱり宮城祭だ!


 GUTS!


 ファイトソング 

この曲までも懐かしく感じてしまう時の流れが愛おしい(?)。

20日、相葉ちゃんは声が出づらそうで苦し気。
うーんっと思ったら即座ににのがフォローしてくれた(一緒に歌ってくれた)。
遠い場所にいたのに、異変を察知して速過ぎる&優し過ぎるフォローにキュン。
…ありがとーーにのーー。ずっと保護者でいてねーーー(絶叫)!

Mステで音が外したからってなんですの!?
にのはこうしていてくれるだけで良いんだからーーー(さらに絶叫)!!


 Come back to me (松潤ソロ)

さすがMJ!演出がすご過ぎる。
ただのフライングじゃないんだもの。動くわ動くわ、回るわ回るわ。
高ーーーく舞い上がったかと思えば客席に結構近い所まで低空飛行したり。
スタンド最前列は触れる距離まで近づいてたよね(超ど真ん中の最前列のみ。客席に近づくなり会場が一気にキャーっとなり、実際触るお客さんを見てそれ以外の客は一気に冷めた…笑)。

やっぱり松本様のソロは誰よりもド派手。全部持ってっちゃう(苦笑)。
相葉ちゃんソロみたいに「この席からだとライブビューイング」とか一切ないし(あは)。
衣装もまさに王様って感じで迫力があった。スター性は断トツピカイチ!

それにしても、なんでこれWSで流れなかったんだろう。あえてなのだろうけど。



 Hip Pop Boogie chapter U (翔くんソロ)

ソロの派手さでは松潤が断トツだったけど、私的にはこの選曲が一番ツボだった。
2007年以降の〜と聞いた時、翔くんはこれが浮かんだから。
2008年のコンサートというと初めての国立ばかりが取り上げられるけど、私は「Dream〜」ツアー大好きだったんだ…。この翔くんソロも。
だから、流れてきた時「あーー!」ってウルっと来てしまった。
メンバー4人がスクリーンに登場するところもやったーーー最高だーーーー!!

でもそのままやらないところがいかにも翔くんらしい。
chapter U」なんて新たな感じ、これまた翔くんだなぁ〜。

スクリーンには歌詞が赤・白・黒のロゴとなり、縦や横にドンドン流れるこれまた×これまた翔くんらしい演出。
「大卒のアイドル」とか「終身雇用」とか「温室の雑草」とか懐かしくも沁みるフレーズ…あぁ、良いーーーーーー!
でも2008年からさらに前に進んでいる状況がちゃんと歌詞に反映されてたりもして、こういうところに拘る翔くん、好きだーー!



 two (大ちゃんソロ)

…ごめんなさい。
私はファースト以来唯一入れなかったpopcornを未だ受け入れることができず、アルバムもDVDも見れてないの…。
とはいえ、大ちゃんのソロは6〜7年テイストが似てるよねぇ…。

登場は花道で最後はセンターステージ。
ステージで手から何かが吹き上がるような演出には目を奪われた。
スクリーンは画像を加工し過ぎてよく見えなかったけど、多分紙ふぶき?
でも手から吹き出すような演出はどうやってたんだろう…。


 Endless game

嵐メンバーが金色衣装を着て揃ったら息を飲んで見なければならない(義務)。
ここからダンス×ダンス→「Endless game」→「Sakura」につながるあたりが今回最大の魅せ場だと思う。
曲もいろいろとリミックスされていたりとかなり凝っていた。
「Endless game」はメインステージにて。


 Sakura

「Endless game」の後、リミックスされた曲(非常に部分的に「Believe」《ラップ》や「Monstar」《大ちゃんソロ部分》、「Your eyes」《相葉ちゃんソロ部分》、「One Love」《松潤ソロ部分》、「Breathless」《にのソロ部分》など)に従いセンター花道を移動し、センターステージにて待ってました「Sakura」!

曲冒頭、センターステージを囲むようにSakura色の花火がバーンと飛び出すと会場の興奮は最高潮に!
とても綺麗だったし、この曲はぜひライブで観たいと思っていたので鳥肌が立った。

曲途中にはWSの映像にもあった通りセンターステージの回りに水と炎が一緒に出ていて、とても不思議かつ美しい演出だった。
やっぱりこの曲は陽が落ちてからだよね〜。明るいと雰囲気が出ない。
また違った演出でもぜひ見てみたい。この曲は魅せ曲として生の舞台向きだもの。

ところで、この時の金衣装、相葉ちゃんの上着が長かったのが印象的。
後ろがプリーツみたいになってたのは少し不思議だったけど、ターンする度にブワっと広がるのがかっこよかった。


 PIKA★★NCHI DOUBLE


 迷宮ラブソング 

翔くんは必ず自分にカメラが来てるのを確認してから(笑)、きちんと手を出してくれまっす。


 サクラ咲ケ

ARASHI 3Dフライング再び〜。
ラップ部分では翔くん以外の4人が揺らしまくり、翔くんが絶叫するというお約束的な場面も。
でもあれ、特に高所恐怖症じゃなくても普通に怖いと思うわ。
ゆらゆらしてて力の入り具合がわからない感じだったもの。ピンと張ってるフライングの方が力がまだマシな感じがする。どっちもやったことないから本当のところはわからないけど(当たり前)。


 A・RA・SHI

そして最後にデビュー曲。
もう16周年だよ、嵐…すごいなぁ。私も年取ったなぁ(そればっかり)。


 果てない空

曲前に最後のご挨拶。
※19日の内容はwebに詳しく載ってます。
震災について振れていたのは翔くん・にの・松潤。
基本的には19日も20日も同じ感じだったのでまとめて…。

【翔くん】
「僕らが足を運ぶことによってその街が元気になったらいいな」と思うようになったという翔くん。
実際そうだよ。そうなってる。これってすごいことだよね。
思い描いただけではどうすることもできるはずはなく、いろいろな方のおかげで今回できたことがとてもよかったと言っていたのにはまさに共感です。
全国各地、はたまた世界中から、嵐に会うためにあっっんなにアクセスの悪い宮城に集まった…本当すごい!

被災地の方々に対し、「我々5人は当然のことながら、嵐を介した仲間が皆さんと共にいる」との呼びかけは温かかった。
ファンは「当然のことながら」いろいろな人がいるし、チケット状況から恐ろしいほど殺伐としたりもする…けど、
震災の時「ジャニーズの影響力を使え!」「今こそ私達を利用しろ!」と思ったのは私だけではないはず。
これだけ力があるんだもの。人だって金だってもっと動かせたはず。私達のファン心理だってもっと使ってくれて良かったんだ…今でもそう思う…。
Marching-Jなんてジャニーズの繁栄を確認しているようにしか思えなかったし、パンダとか言い出すし(呆)、一体何だったの?
でも、嵐と関係あってもなくても…共にいるのは間違いないですよ。

「もうあんな悲しい想いはしたくないから」
…本当に!
「笑顔で」「共に」「未来へ」これがまさしく宮城で公演をした第一義。


【大ちゃん】
ワールドカップを観に来た会場で、まさかコンサートをするとは思っていなかったという大ちゃん。
「この空間を何よりも大切にしたい」という言葉にウソはないはず。
直前の不協和音は漢字で表すなら「呆」だったけど(苦笑)、リーダーしっかりーーー。これからも付いていかせてね。


【相葉ちゃん】
大ちゃんにタッチして登場した相葉ちゃん。
去年の自分には負けないようにという目標を立てているとのこと。
去年は15周年で「めっちゃ強敵」だったけど、「今日超えました!」
…それは良かった。
さらに、「これからも焦らず、諦めず進んでいきたい」とのこと。
…それが一番だね。

20日は「5万2千人幸せにしてやるぜ」という挨拶が「超気持ちいーっす」とも話してました。
「こんな気持ち良いことを16年間MJが一人で…」は、まぁ違う訳だけど(昔から言ってた訳じゃない)、でもまた相葉ちゃんの「幸せにしてやるぜ!」も聞きたいな。
で、もちろん「最っ高だぜっ!」もね。

「笑顔のシンクロ率120%」どうもありがとう。相葉ちゃんのおかげです。


【にの】
19日、不敵な笑みを浮かべながら登場したにのは、「前の人が何を言いたかったのかよくわからなかった」とのお約束なお言葉。
相葉ちゃんが「焦らず、諦めず…の精神で…」と言うなり「それ言ってないでしょ」の間とかサイコーーー。

でも真面目なメッセージもしっかりと。
震災以降環境や状況が変わった人はたくさんいるだろうけど、みんなで楽しい・濃い思い出を作って、一緒に元気になって…それで明日になればいいなって
…そんなコメントに胸キュン。
にのは2007年の新潟コンサートで新潟の震災についてポスターで書いていたコメントのスタンスと変わらないんだなって再確認してほっとした。
当時感じたことは、2007年「Time」ツアー新潟コンタワ(「Be with you」後の最後の挨拶)で大量に打ち、
さらに2011年「Scene 〜君と僕の見ている風景〜」ツアー国立コンタワ(「Monstar」後の最後の挨拶)で一部抜粋してるのでもう繰り返さないけど。
にののこういうブレない感覚、本当好きなんだ。なんか安心する…。

19日も20日も「ビール飲みたい!」を繰り返していたにの。
「大人になったんだなぁ」とも言っていたけど、本当そうだね。
だって私が初めて見た時なんて、15歳だったもの(笑)。すっごく大人になった。
というかね、にのは誰よりも大人だと思う。昔から。
メンバーそれぞれに「抜けたなぁ」って思わされた時期があるけど、一番初めはにのだもの。いつでもどこか冷めてて一番冷静で、確実に大人。

私はビール飲めないから、チューハイ飲みたい!
一緒に乾杯したくなるくらい気持ち良いコンサートをどうもありがとう!


【松潤】
19日の松潤は涙ぐんでいて、もらい泣きしてしまった。
震災の時、何かできることないかって考えた人は多かったと思う。
でもやっぱり公の人は一般人の比じゃないんだろうな。
自分を好きで、自分を応援してくれた人が…ってたくさんあるんだもの。それは普通でいられないよ。

「みんな同じ空の下繋がってるから、一人じゃないんだ」というメッセージを
「どれだけの人が見てるかわからないけどなんとか届いたらいい」という想いで
必死に発信しようとしていたのは、「しやがれ」の歌披露でひしひしと感じた。
でもあの時はなんて無力なんだろうとも感じてしまった…。
あの歌披露を見ると今でも涙が出る。みんなの想いが強過ぎて…。
その映像も頭の中で流れ出して涙がボロボロ。
なぜあの時の翔くんはバカリズムのような髪型だったんだろう?という疑問も復活(?)。

あれから4年半。
翔くんの挨拶でも打ったけど、私はジャニーズの震災支援には不満や不信感の方が強い。もっとやれたと思うんだ、やっぱり…。
今回の宮城が何かの解決になる訳じゃないだろうけど、それでもとにかくできたことが大きいと思った。そこに意義があるって。
この規模のイベントは、今の嵐でこそ可能だったんだろうしね。

とはいえ、問題も混乱も多かった宮城。
きっちり完遂した松潤、どうもありがとう。お疲れさま。
いつも以上に、そして誰よりも想うところが大きかっただろうと思う。
19日挨拶後は表情が崩れてたし…もうね、松潤の涙とか卑怯だよね(苦笑)。こっちも泣かずにいられないじゃない。
これからも「ポジティブな気持ちになれる時間」をどうぞよろしく。頼りにしてます。


ということで、宮城でやらなければならなかった「果てない空」。本当に胸にジンときた。
曲冒頭はライトを絞ってオレンジっぽい光のみ。
途中から白い明るい光が照らされ、真っ暗だったスクリーンに植物・鳥など生命の再生を感じさせる映像が流れ出し、最後は穏やかな大木と緑と青空の中佇む5人…とても美しかった。

このメッセージ性の強い演出には、松本様もかなり力が入っていたようだけど、
20日ペンライトを消すよう指示されたのには唖然。
…ケミカルライトは消せませんけど…。
グッズ監修の相葉ちゃんがさらっと「サイリウムだから…(消せないよ)」ってボソっと言ってたのは聞こえたかしら。
松潤でも意外とグッズ詳細を知らないものね。まぁそんな少しずれてる所も愛おしい(あは)。バックにしまいましたよ。

ただ一言だけ言わせて頂くと、「月も星も綺麗(だからペンライト消して)」っていうのはありえない。
月が出てる=星が見辛いって訳で、沖縄旅行で晴れた夜は、月の入りを確認して星を観に行く私です。
ま、どーでもいっかー(笑)。


【アンコール】 
 愛を叫べ
 エナジーソング〜絶好調、超!!!!〜
 ユメニカケル

アンコール前にお客さんがどっと帰ったけど、それはもうやむなし。
最終新幹線、バス、電車などなど、みなさん大丈夫だったでしょうか。無事が一番。

新郎衣装に着替える映像が流れ、スクリーン上から「嵐コール」をねだった後、本人様達登場。
お花いっぱいの新郎衣装、ステキだったー。
色は相葉ちゃん:黄、にの:緑、翔くん:ピンク、松潤:水、大ちゃん:オレンジ。WSでも流れてましたな。
会場は幸せいっぱいの雰囲気に。
ウエディングソンは「One Love」はもーいーよって感じだったので、新しく出てきてくれて嬉しい。
まぁ詞の内容的に共感できるのはせいぜい30歳くらいまでだなぁとは思うけど(汗)。

続けて「エナジーソング〜」で徹底的に盛り上げ、
最後は明るい未来を照らすような「ユメニカケル」で締め。
この曲は青いイメージだったから陽が落ちる前にやるのかなと思ってたけど、最後に持ってきて正解だね。
美しい5色の花火に彩られた旋律に、前向きでメッセージ性の強い歌詞が乗り、宮城の夜が華やかに更けていきました…。
大ちゃんの声質、やっぱり好きだなぁ〜…。

そんなこんなで宮城終了。
懸念事項だらけだったけど、そのほとんどが杞憂に終わってくれて本当に良かったー。
青(空)・白(雲)・緑(芝生)・黄(月)、そして気持ち良い風…2015年の秋を思い出したらこれが浮かぶと思う。うん、幸せな記憶だ。
セットリストに関しては通常ツアーと並列に論じるのは違うでしょう。
とりあえず嵐の伝えたいもの・やりたいことがしっかりと出た、メッセージ性の強いコンサートでした。