Beautiful World



   福岡Yahoo!JAPNドーム 2012.1.15 16:00〜

10年前(「HERE WE GO!」)と8年前(「いざッ、Now Tour!!」)、それぞれ今でも大好きなツアーのラストに行った福岡。
行ったのはそれだけで回数としては少ないのだけど、それぞれの記憶がとっても濃くて思い入れのある場所だった。
そこにこのタイミングで再訪する機会を作れたのはとても嬉しい。
コンサートはもちろん、それ以外でもいろいろ考えさせられたり友達との再会や温泉を純粋に楽しんだりと全てが有意義で…「今」行くべくして行ったのだと素直に感じられました。はい。

ツアーとしては震災の影響を受けたのもあるけど、そもそもの日程が微妙で(妙に期間が空いたりね)、いろいろとどうなのだろうという感じはした。
私自身だけで言っても、国立からだいぶ経って「ツアー期間」って感じは一切なかったしね。
でもそれぞれの状況の中、ファンを楽しませようという嵐の想いがしっかり詰まったコンサートが作り上げられていたと思う。
とってもとっても楽しかった。

忙しいだろうにメンバーを喜ばせるサプライズには手を抜かない…そんな嵐がやっぱり大好き!
「Birtday Special T.A.B.O.O.」はもーー最高だったよ!!

そんなこんなでいろいろあったけど、このコンサートを見ての想いを最後に入れるとしたら…
翔ちゃんのお母さん、翔ちゃんを生んでくれてありがとう(ハート)。



 Overture 〜僕が僕のすべて〜

オープニング映像は国立と変わっていた…はず。
メッセージというか問いかけがいくつも出てきて。
1回しか見てないしはっきり覚えてはいないけど、「大事なものはなんですか」とか「現在を大切に…」みたいな05年「One」のオープニングに近い雰囲気で、震災も意識されているのかなと思ったりした。

緑が育ち、水が流れ、花が咲き…そんな映像を見ながら、こういう自然の営みこそが「Beautiful World」なんてことも思ったり。
いろいろある。本当にいろいろあるけど、全ての原点はここなんだなと。
やっぱり地球は偉大だ。クラクラしちゃうくらい。

バックには「僕が僕のすべて」がバラード調で流されジーンときた。
そんな中、メンバーはメインステージからゆっくりしっとり歌いながら登場。
衣装は白ベースの王子様的衣装。国立では着てなかったよね。


 Belive

「僕が僕のすべて」が止まり、一旦静かになったところで松潤の「ツアーファイナル!」の掛け声で「Belive」がスタート。
スクリーンには「Beautiful World TOUR FINAL」のロゴがドーーーン!
国内ツアーのラストに入ったのは2年振り。
でも2年前の名古屋はあまりツアーラストって感じがしなかった気がするから、なんかこの「おぉ、最後ーー!」ってゾクゾク感はすごく久しぶりな感じがした。


 言葉より大切なもの

メンバーはメインステージから会場へ散り、定番な一曲を披露。



 Oh yeah!

この曲が入った「Time」あたりから嵐の状況は飛躍的に変わった。ブレイクの原点だね。
サビで会場全体が手を左右に振る光景は何度見ても圧巻!

曲途中からアリーナに設置されていたにょきにょき伸びる一人用のミニステージ(メンバーカラーのライトがついてた)にそれぞれ乗り、そこから初めのご挨拶。
ボキャブラリー的にはお馴染みな感じで、
松潤は楽しむ準備ができてるかの最終確認。
にのは当然「いらっしゃいませー」と最高なホスピタリティ店員風。
相葉ちゃんは「暑いね!」連発だったけど、私の席は正直少し寒かった…。
大ちゃんの「福岡祭」って言葉、初めて生で聞いたかも(8年前には「祭」って単語使ってなかったような)。
他メンバーがファンを煽っている時の相葉ちゃんの動き(「Yeah〜!」っと飛行機が飛ぶような感じ)が結構ツボだったよ。


 A・RA・SHI

全ての原点はこの曲。
もう発売から干支が一回り。いやはや、いやはや…。

最後に松潤がアップになる(スクリーン)のはお約束?
ちょっとウケた。


 Rock this 

国立では後半の目玉の1つだったこの曲が早くも登場。ちょっと驚いた。
でも新しいアルバム曲を前半に入れたのは良かったと思う。
国立のセットリストは前半が古い曲ばかりでかなり違和感だったから。
まぁ日が落ちてから演出が映えるものをやりたいとか野外ならではの思惑があったのだろうけど。
でもそのせいで国立は偏った構成になってたと思うんだよね。
そういう意味では、私は今回のドーム(7月の京セラは国立と一緒だったのかわからない)のセットリストの方が良かったかなと思った。

メンバーは上から吊るされて降りてきて、メインステージに着地。
その際、「ARASHI」のたくさんのロゴがシルエットとして照らされてとてもかっこよかった。
「How's it going?」のたまアリ公演(限定。DVDに入ったの)の演出を少し思い出したりした。

衣装は黒ベースに銀色が光るもの(国立でもこの曲の時に着てた)。
モノトーンなスクリーン映像もかっこいいし、メインステージに立つAAF(←古いって)的火柱も迫力があってかっこよかった。
こういう真剣な魅せ曲こそライブの醍醐味だと思う。


 always

曲冒頭、メンバーはメインステージ上少し離れた所に立ち、それぞれバックにJr.が何人か付いた。
「相葉組」「にの組」…みたいな感じで。
で、歌うメンバーには普通にスポットライトが当たるのだけど、それ以外のメンバーはメンバーカラーの光が当てられていて、とても綺麗&かっこよかった。

スクリーン映像は途中まで国立と一緒だったけど、最後5人の手が重なるようなのは新しかったよね。
なんかグっと胸に来る映像だった。


 Yes?No?

前奏が流れるなり私に衝撃が走った。
…え?こ、この曲は…。
なぜ?2005年のアルバム曲を何故に今?
疑問は解けないまま曲は進む。振りもそのままで懐かしい!懐かし過ぎる!
あの時の感覚が急に蘇ってきた。
間奏で5人がやる阿修羅ダンス、その後のツアーでも同じような演出あったけどこの時が最初だったよね。

翔くんラップの後暗くなったので「おぉー、来る!」と思ったら、光る縄みたいなのを回す演出をまたやりましたな。これまたもーーー懐かしい!
今回は上手くいったけど、何度も絡ませちゃってた人いるよねー、翔くん(笑)。

何度もこのHPで打っている通りこの曲がオープニングを飾った「One」ツアーは私的にあまり納得できないセットリストだった。
メンバーはこの曲好きみたいだけど、私はあまり好きでもなかったりして(あは)。
でもいろいろ思い出す。
代々木競技場の光景とか、この頃よく一緒に公演に入っていた友達とか、
このツアーでは何度も手がしびれたり立っていられなくなったりしたなぁとか、
オーラスは涙・涙だったなぁとか…。
ムービングが導入されたのってこのツアーだっけ?この時は席運が異常で、入った回のほとんどで下をくぐったんだなぁ。今や公演に入ることすら難しくなったからありえないけど。
もうあれからも7年が経とうとしてるんだね…。

オープニングの作りが「One」っぽいと感じた中、この曲もやったということは何か通じるものがあったのかなとも感じた。
「One」の時のコンセプトは「あなたにとって一番大切な『One』はなんですか」。
震災を経験して、同じような問いかけを自分自身にした人は多かったと思う。
「震災婚」って(言葉はどうかと思うが)、そういう心境になるのはわからなくもないと感じたし、
逆に非常時こそ本質が見えて「震災離婚」なんてのもわからなくはないなぁ…とか思ったり。


 Crazy Moon -キミ・ハ・ムテキ-


 Lucky Man

2003年「No.1 peaple」と人差し指を掲げたこの曲。
嵐は本当にNo.1になったと思う。
いや、別の他アーティストがどうのとか先輩がどうのとか言いたいのじゃなくて(誰が上とかそういうのはないと思っている)、
とりあえず今影響力が日本一ということは間違いないと思う。
本当になぁー。すごくなっちゃって…。


 Shake it ! (松潤ソロ)

福岡でも松本様の腰は絶好調。
ポップなアメリカン調なスクリーン映像との対比がおもしろい。

最後のサビ前、一瞬暗くなった後、パッと明るくなったところでシャツを完全に下に下ろして上半身を露わにした松潤が出てきた時はかなりウケた。
ここまで来るとおもしろいとしか言いようがない(褒めてます)。


 明日の記憶

スクリーン映像は国立では実際の風景とコラボした美しいものだったけど、ドームでは赤ちゃんが誕生し大人になるまでの軌跡をモノクロ写真で綴ったようなものでこれまた良かった。
披露宴で流れるありがとうVTR的な感じで、不覚にも泣かされてしまったよ。
みんな愛されて生まれ、巡る季節の中でいろいろあり、でもたくさんの人の愛を受け取って、そして今度は愛を注ぐ側に…とても美しい。

でも人生美しいことばかりでは進まない。
いつからか大切なものを忘れたり、とても大事だったはずのものを見失ったり、シンプルなスタートに戻れなくなってしまったり。
「初めからやり直せばいい♪」なんて言われたってそう簡単にできるものでもないしね。
でもゴチャゴチャ考えているだけでは何も始まらない。
大事なのは心ひとつ。やり始めたら実は難しくないこともたくさんあるかもしれない…曲を聴き、スクリーン映像を見ながらそんなことを考えた。

ここのところ年々生きるのが辛くなってきたと感じる。
好きなもの・好きなことが減り、嫌いなもの・嫌いなことが増えてしまったから。
「何度人を好きになれるのだろう♪」という歌詞を改めて聴いて胸に来るものがあったのはきっとそのせい。
たくさん人を好きになれたら幸せなんだけどな。

映像冒頭はずっとモノクロだったけど、途中で緑の四葉のクローバーが映されて、「あ!」と思ったところで相葉ちゃんの映像に切り替わったのはなんかだ嬉しかった。
最後のサビではそれまでのモノクロだったメンバーの映像にスーっと色が入り、鮮やかな未来が映し出されたような雰囲気に。
本来世界はたくさんの色が溢れている。
それを感じながら日々過ごせたら良いなと思う。

映像最後は夕焼けに染まるスカイツリー。
これには「おぉ!」っと大拍手!
今までスクリーン映像には東京タワーがよく使われてきたけど、私は前々から「次はスカイツリーだって」って言ってたのよね。
相葉ちゃんのお誕生日用トップ画像にもスカイツリーを入れたしねー(私撮影。クリスマスだけの限定ライトアップの時)。
東京タワーのようにスタイリッシュな雰囲気じゃないからどうかなとは思ってたけど、使ってくれて嬉しかった。「おぉ!来たーー!」ってウケちゃったよ。


 ふるさと

紅白で作ってもらったこの曲をコンサートで初披露。国立ではなかった選曲だね。
スクリーンには日本各地の名所の写真がたくさん映し出され、途中から全国の市町村名がエンドロール的にザーっと流れた。
自分のふるさとや住んでいる地域を必死で探した人も多いのでは。
私も自分が生まれ育った所をしっかり確認したよ。あと、第2のふるさと:沖縄の石垣市や竹富町の文字も抜け目なく(笑)。

この曲を頂いたのは2010年の年末。
あれからたった1年…2011年があんな年になるなんて、2010年の大晦日には想像もつかなかった。
日本のことに胸を痛め、日本を意識することがとても多い1年だった。

不満を言えばきりがないけど、つくづく日本は素晴らしい国だと思う。
四季があって、北から南でいろいろな表情がある。
平和なことも、治安が比較的良いことも間違いなく素晴らしいポイント。
そしてなにより震災の際に各国から称えられた国民性は誇るべきものだと思う。
変な意味じゃなく、日本人でよかったって素直に感じる。
そして、素的な日本:ふるさとをみんなで守っていければ良いなって。

最後はスクリーンに「みんながふるさと 嵐」の文字。
本当にそう思うね。


 Hero

スクリーンでは空撮したようなアングルの夜景映像。
街をグルーっと映した最後、「Beautiful World ARASHI」のロゴの看板がたっているような道が映って、これは嵐の街なのか?みたいな。

「感じる♪」の歌詞に合わせて、翔くんがにのの胸を揉むというよくわからない演出もあったり(笑)。


 「じゃなくて」 (相葉ちゃんソロ)

バックにあったムービングに登場した相葉ちゃん。
…うーん、ライトで見づらい!
このソロ、とってもかわいくてお気に入りだったのだけど、残念ながら国立・ドーム共に正面から見ることができなかった。
バックステージだと、席によっては角度的に見づらいだけじゃなく下からのライトで完全に死角みたいになっちゃうんだよね。
でもドームではムービングだったので途中から動き出し、センターまで行ってくれてなんとか見やすくなってよかった。

最後にお辞儀するところまで完璧にかわいかった。
もう1回見たいなぁ。


 このままもっと (翔くんソロ)

メインステージから水玉王子が登場。
「T.A.B.O.O」な翔くんも良いけど、余裕を持った感じで歌う大人な翔くんもかっこいいね。
今のビジュアル、なかなか好み。


 Everybody前進

メンバーはドーム用のフロートカラーに乗ってこの曲を披露。
スクリーンにはメンバーカラーのスニーカーが行進するような映像が流されて、とても楽しい雰囲気だった。


 きっと大丈夫


 Happiness

この曲はやっぱりライブにぴったりだね。
会場全体で「YEAH! YEAH! YEAH!」って右手を挙げるのとかめちゃめちゃ楽しい。

サビ前のお馴染みな部分では、相葉ちゃんはJr.に対抗しあってめっさ頑張ってジャンプしておりました。そこそこ良い年になったのに、若者に対抗する一生懸命さが素敵です(笑)。
さらに、サビでは5人がメインステージに一列に並んでダンスするのも楽しいね。


 迷宮ラブソング

国立の時はまだ出ていなかったこの曲をセンターステージで披露。
私的には初生な一曲。執事的なダンスが特徴的ですな。
翔くんとにののミュージカル的で大袈裟な振りにウケますた。
曲調にはぴったり。女の子の憧れですわよ。


 ★MC★
【12.1.15】 福岡Yahoo!JAPANドーム 16:00〜

・ひざまずく雅紀
「迷宮ラブソング」のひざまずく振りの部分でお客さんが盛り上がる、良いのかねぇー、見たことないからわらかないねぇーな相葉ちゃん。
誰かに踊らせておもしろ感想でも言うための発言だったのだろうけど、急に松潤が手でカメラを構えるような仕草をし始め、相葉ちゃん自身が踊るはめに。
かなり前の部分から踊り出し、「素敵なひざまずき」を披露したのにも関わらず、
松本様からは「全然グっとこない」との厳しい一言が。

・ツアー打ち上げ
前日にスタッフさん総出で打ち上げをしたとのこと。
スタッフさんだけで260名を超えたのね。改めてすごいねー。
そこで、賞品を掛けたジャンケン大会なんぞをしたそうで、酔っ払った大ちゃんがどちらかにセコンドとして着いて盛り上がっていたらしい。付いた側はことごことく負けたそうだけど(汗)。
当日はすぐ帰るのだろうから、前日に打ち上げをしたってよく聞くよね。

それにしても、打ち上げでお酒を飲んだ後に台本を読んで覚えちゃうって、松潤すごいなーー。
ドラマは翌日から。そのための番宣出演が福岡コンサート翌日の早朝から立て続けにあるなんてご苦労さまです。
忙しいのは慣れてるかと思うけど、くれぐれも身体には気を付けてね。

・翔くんお誕生日おめでとう&翔ちゃんのお母さんありがとう
いきなり何の説明もなくグーパーをし始めるメンバー。
グーパーで分かれて着替えに行くってことだったらしい。
でも「恒例の…」って言われても、自分が入らないコンサートの情報集めないから知らないって。説明してくれよ。

グーパーは1回で1(翔くん):4に分かれ、4人はとっとと着替えのためにはけた。
1回でパっと分かれたのはすごいね。4人で「絶対パー」とか決めてたのかな。
とりあえず一人ステージに残された翔くんは「櫻井翔くんの時間」と称して話し出すもなかなかネタがなく、ちょっとウダウダとした時間が流れ、ファンから「ガンバッテー」なんて声援が飛ぶ始末(笑)。
たまりかねたメンバー(?)が声を出してきて、松潤は「ラッキーセブン」の番宣を要求したり、にのも宣伝してと頼むものの宣伝すべきものがなかったり(あは)。

そんな中、翔くんの話を遮るようにいきなり女性の声でアナウンスが流れ始めた。
うぐいす嬢風(もういないのかな?)の話し方で、翔くんをセンターステージに行くよう指示。
これは感動お誕生日企画か!?と思いきや、うぐいす嬢は北野武のモノマネを要求。
翔くんがクオリティの低いモノマネ(笑)を披露した後、執事に扮したJr.が黒いクリアファイル(?)を持って登場し、翔くんに渡した。
そこにはメンバーからのお誕生日メッセージが!
翔くんが読みあげてくれたけど、メッセージの内容は妙に狙ってるでもなく、それぞれ個性的かつ自然な感じでとってもよかった。

印象的だったのは…
大ちゃんの「20代お疲れー」とか「あまり変わらないと思うけど…」
…そうそう。30代ってすごく大きな区切りに感じてたけど、なってしまうとそのまま普通ー。
にののいたって自然で話してるところが想像できるような「誕生日おめでとう。ちょっと早いけど」なんてコメントもククっときたし、
松潤のやっぱり真面目できちんと翔くんを称えてる感じの文章も「あぁ松潤らしいなぁー」ってホロリ。
そして何と言っても相葉ちゃん!
「コンサートでお誕生日のお祝いをするのは初めてだね」はまさにそうだね。
翔くんはソロライブでお誕生日公演があったけど、嵐のコンサートとしては初めてだものね。メンバーでは唯一だった。
その点相葉ちゃんは冬コンサートがあった頃はいつも名古屋でお祝いしてもらってた。ちゃんとお返ししないとね!
さらに最高にツボだったのは「翔ちゃんのお母さん、翔ちゃんを生んでくれてありがとう」
これにはウケたわー。翔くんも読みながら大笑いしてたよ。
でも本当にそうだね。間違ってないね(笑)。
翔くんのお母様、翔君を生んでくださってありがとうございまーす!

こうして感動的に進めるのかなと思いきや、続いて4人+スタッフさんで用意した余興がスタート。
まずスクリーンに「Birthday Special T.A.B.O.O.」の文字。
「T.A.B.O.O.」のロゴが加工されていて最初読めず、何が始まるのかと思ったらあの息遣いが聞こえてきて「うっっわ!出た!」と爆笑!
さらに松潤(多分)の後姿(もちろん上半身裸)が映し出され、前奏が流れてくると会場全体大興奮!
さらにメンバーが一人ずつスクリーンに映され、去年の「T.A.B.O.O.」映像をパロディった筋肉自慢が繰り広げられてウケるウケる。
真面目にセクシーさを見せつけていたのは松潤だけで、相葉ちゃんは腹筋をペンで書いていたり、にのは上半身裸で筋肉自慢しつつゲームしてたり、大ちゃんは前髪をパッツンにして不敵な表情でコームでとかしていたり、もーーーおもしろくてしょうがなかった。

4人は吊るされて出てきた後一旦はけ、サビの部分でメインステージから再登場したのだけど、その姿ももーーー。
松潤は警官、相葉ちゃん・にの・大ちゃんはミニスカポリスのコスプレ+網タイツで、かつ4人全員サングラスを着用。それで敬礼をしながら行進して出てきたものだから大爆笑!
曲の終わりでは翔くんを呼び出し、5人全員一斉に倒れて終了!
いやーもー笑った笑った。あんなに笑ったのは久しぶり。
「腹がよじれる」とはまさにこのことかというくらい。笑い過ぎて苦しかったわー。
翔くんもかなり大笑していたようで…喜んで頂けましたでしょうか(笑)。

曲後には相葉ちゃんのサングラスがスポーティーだということで(他のメンバーはティアドロップだったのに、相葉ちゃんのだけスポーツサングラスっぽかった)、にのから「スポーティー巡査」と呼ばれていて、これまたウケた。

その後、大きなケーキが出てきて会場全体で「Happy Birthday」を合唱。
ちょっと早いけど、翔くんお誕生日おめでとう!
そこで変態に囲まれた翔くんから一言ご挨拶。
早く30代になりたかったというのは、良い人生を過ごしている証拠だと思う。
ますます素敵な大人になってください。いや、もうなってるけど。さらに×さらにね。

あー、それにしても本当おもしろかったー。
わざわざ朝にリハーサルしたようですぞ。
去年の「智の記憶」の時も思った通り、メンバーを喜ばせるサプライズに対する取り組みが半端じゃない嵐はやっぱり最高ですな。
翔くんファンの間では「翔の記憶」やるかも?って期待が高まってたみたいだけど、そこをあえて外して「T.A.B.O.O.」にするところがさらにさすがだね。

翔くんにはこの模様が収録されたDVDがプレゼントされてたけど、売りだしてくれればよいのにー。
かなり・かなーーーりおもしろかったから何度でも見たいし、公演に入ってなかった方にもぜひ見て欲しい。本当に!
2003年の「松本くんの歌」はDVDに入ったのに(生で見てたよー、松山で)、去年の「智の記憶」は入らなかったんだよね。
これと一緒に出してくれれば良いのに。絶対買うのにー。
収益全部義援金にしてくれても全然良いのにー。24時間TVなんてやらなくてもそれで良いのにーー。

お誕生日祝いと言えば…上にも打った通り冬コンサートがあった頃は毎年名古屋で相葉ちゃんのお誕生日祝いがあった。
でもお誕生日当日公演は今のところ2001年だけ。嵐全体で見ても初めてのお誕生日祝いで、私にとって伝説中の伝説のコンサート。
「一生忘れない」ってあんなに強く思ったのは後にも先にもないしね。
よく考えたらあれからもう10年経ったんだね。そうか、もう10年か…。

・お仕事宣伝
松潤は月9。今回は悪くないのでは?要は脚本だからね。
相葉ちゃんは「日本列島」。まさか相葉ちゃんにこんなお仕事が来るなんてね…。
一応見に行くと思うけど、途中で寝ちゃわないか心配だったりして(汗)。

お仕事の宣伝では毎回必ず拍手をする私ですが、24時間だけはしませんでした。
あれだけは本当にやめて欲しかったから。
震災への支援はします。あの番組は通さずに。


 negai

国立ではやらなかったアルバム曲が後半戦のスタート。
おぉ、これをやるのですか…という感じ。

スクリーンはセピア色で、メンバーが美しい涙を流していた。
MCの最後で24時間の番宣に絡めて震災のことが触れられていたこともあり、この曲と映像の雰囲気が胸にグっときた。


 Lotus

国立同様センターステージで披露。
もうこの曲からも1年が経ったのかー。
「バーテンダー」好きだったなぁ。相葉ちゃんのドラマってファンでもきついクオリティのものが多かったけど(本音)、これはかなり良かった。
でもこの曲を聴くと、少し震災のことも浮かぶんだな。ACのCMばかりが流れてた頃とか…。


 虹のカケラ 〜no rain , no rainbow〜

国立では前半で披露されたこの曲がドームでは後半に。
衣装は国立の方がよかったなぁー。カラフルでフワフワした感じがこの曲にぴったりだったから。
黒じゃ全然印象が違うかな。


 Hung up on (大ちゃんソロ)

相葉ちゃんソロ同様、国立ではずっとバックだったけど、ドームでは曲途中からムービングでセンターステージへ移動した。
とっても見応えのあるソロだったけど、やっぱり正面から見たかなったなぁー。
次はそろそろテイストの違うものも希望。前々から言ってる通りバラードも聴きたいよ。


 どこにでもある唄。 (にのソロ)

一時この曲がずーっと頭をめぐっていた時期もありました(理由はわからず)。
女ことばなのも、曲調もいかにもにのっぽい曲ですな。
一歩一歩歩くだけで良いとか、大丈夫とか、にのって言ってもらえると少し楽になる。
また激しく踊るにのも見たいけどねー。


 Attack it !

メンバーが会場のあちこちに登場し、既にライブの定番となったこの曲を披露。
やっぱりこの曲は楽しいね。


 morning light


 まだ見ぬ世界へ

「マジカル嵐ワールド」、久々に見るとやっぱり見応えがあっておもしろかった。瞬きも忘れてずーっと見ていた感じ。
ただ、国立の時から少し変わったというか、グレードダウンはしてるよね。ステージの設置上やむを得ない部分もあったのかもだけど。

「まだ見ぬ世界へ」で再登場した際の衣装は、国立ではオープングで着ていた赤と金のロングコート風衣装。これもこれで曲に合って良かったかな。
それにやっぱりこの曲好きー。
ダンスもかっこいいし、「to the top♪」のところでライトが激しくチカチカする演出なんかも素敵で。
2011年の夏といったらこの曲を思い出すようになるようになるのではと思う。
こういう嵐をもっとテレビでも披露して欲しいかな。


 Love Rainbow

曲冒頭、松潤が大ちゃんとターン対決。
クルクルっと綺麗に回った大ちゃんに対し、松潤は気合いが入り過ぎて途中でよろめいてしまっておりました。


 Troublemaker

「輝きを秘めたハートビート♪」での翔くん&大ちゃんのハート作り(スクリーン上)は成功。
二人とも親指を立てて「グー」っとしておりました。もう慣れたもんですな。
この曲も今後ずーっと続くコンサート定番曲になりそう。


 ハダシの未来


 サクラ咲ケ

ムービングに乗った相葉ちゃんがサビの部分で本当に異常なほどクルクル回っていて、よくそれで倒れないなーと感心。
でも変態なほど回る相葉ちゃんがやっぱり大好き♪と思った瞬間でありました。


 果てない空

ドームではバックステージで最後のご挨拶。
印象的なところだけパラパラと。

・翔くん
まずはお誕生日祝いのお礼。
そして、自分が好きなアーティストの曲から感じたという嵐でつながる喜びを言葉にしてくれた。
でも翔くん、もう日本で嵐を知らない人はだーいぶ減ったと思うよ(笑)。

・相葉ちゃん
相葉ちゃんはこのツアーを振り返り、そもそもコンサートが開催できるか危ぶまれていたことや、肺が破れて大阪に間に合うか心配したことなんかを話してくれた。
そうか、気胸になったのはそんな時期だったね。
でも「絶対ステージに立つんダ!」という強い気持ちで復帰したという相葉ちゃん。
「病は気から」じゃ治まらないこともたくさんあるけど、でも気持ちはやっぱりすごく大事だと思う。
相葉ちゃんの強い気持ちこそが早い復帰→大阪のステージにつながったのでしょう。
なんだかんだ言って相葉ちゃんは心の強い人だと思う。周りのみんなを愛せるのもきっとそのおかげ。
年末に売れた大ヒットドラマの主題歌で「やさしくなりたい」「つよくなりたい」という歌詞があったけど、この2つは同義語な気がするんだ。強くなかったら人にやさしくなんてできないから。
そういう意味でも相葉ちゃんは本当に強い人なんじゃないかなと思う。

そんなこんなで素敵なことを言っていたのにやたらと噛みまくる相葉ちゃん。
一番大事な「Beautiful World」って単語まで噛んじゃったりして(あは)。
でも「『Beautiful World』がたくさん訪れますように」だけじゃなく「『Beautiful World』に気付けますように」って言っていたのが印象的。
なくなってから気付くことってとても多いし。それを最小限に抑えて、いつでも気付ける人になりたい。本当に。

最後は「翔ちゃんのお母さん、翔ちゃんを生んでくれてありがとう」で締め(笑)。
メンバーから「たぶん来てない」という的確なツッコミの後、翔くんからは「今日美容院行ってる」との個人情報が(笑)。
美容院にも相葉ちゃんの気持ちはきっと届いた…はず。

・にの
にのはミニスカポリスのコスプレをしている時に「これが嵐なんだな」と思ったとのこと。
それに対し、松潤から「語弊があるだろう」とのクールなツッコミが(ごもっとも)。

でも誕生日って誰でもあるけどすごいことなんだ、みんなが特別なんだっていうメッセージはとても伝わりました。

「Beautiful World」って終わるもの。でも終わるからこそ綺麗になる、後から振り返れるというのはわかる気がする。
こういうにのの感性、私は大好きだー。

・松潤
いろいろあった中、ツアーができたことに感謝の言葉を述べた松潤。
今回のツアーは発表された時本当にどうかと思ったんだ。時期が時期だったから。
一応東京ドームはチャリティイベントってことになったけど、それははっきり言って場当たり的で。後付け感がありありとしていて、最初からチャリティとして企画されたものとはそもそもが違った。
しかもそれ以外は収益を義援金にすることもなく予定通りに公演をやるなんて正直信じられないと思った。
ファンじゃない友人から「意味がわからない」とか「それでも振り回されるファンもどうかと思う」なんて言われても言い返せなかったし。

でも一番いろいろ考えたのはメンバーだったと思う。
できるかどうかもわからず、それを決める立場でもなく…そんな中気持ちを持って行くのは難しかったはず。
でもやると決まった以上しっかり作り込んでいったのは嵐ならでは。
ここだけでやっていても被災地には届かないし、嵐ほど影響力がある立場にならもっとできることあるなのずなのにって歯がゆさをずっと感じていたけど、でもこのツアーから生まれたことだって絶対プラスになると感じた。

最後の「みなさんにとってこの世界が『Beautiful World』でありますように」はグっときたな。
本当にみんなが笑える日本に。ぜひまた。絶対に!
そのために嵐は少なからず貢献することができると思う。嵐はそれだけの存在なんだもの!


 遠くまで

キャノン砲から銀テープが飛び出して一気に華やかな雰囲気に。
明るい曲で締めるのはやっぱり良いね。

この曲ではにの発信でそれぞれ歌っているメンバーの周りで異常に踊るという流れが。
中でも、2番冒頭、歌うにのの隣で大騒ぎで踊る相葉ちゃんとのコンビがもう素敵だった。
やっぱりにのあい最高ーーー!

最後、夏の香がするような余韻を残した終わり方も好きだなぁ。
最後は開いたスクリーンの中へ。


【アンコール】 
 Love so sweet
 a Day in our life
 SUNRISE日本
 感謝カンゲキ雨嵐

メインステージからツアーTシャツでメンバー登場。

「Love so sweet」
相葉ちゃん、にの、翔くん、そうですね。
明けない夜はないよね!

「SUNRISE日本」
この選曲は驚いたなぁ。前奏が流れてきた時「えー、本当に!?」って喜んじゃった。
この曲の始まり方好きなんだよね〜。

ラップで地名を入れるって、昔はよくやってたなぁ。それも懐かしくて。
「福岡にいたこと思い出して♪」って聴いたのは8年振りだわ。

スクリーンには葛飾北斎的タッチの富士山と波の絵。
日本を意識したあえての選曲だったのかなと思ったりした。

「感謝カンゲキ雨嵐」
ありがとうが溢れるこの曲はやっぱり良いね。
この曲は10周年のオープニングだったけど、それ以外ではラストのイメージが強い。
この曲の伴奏で最後の挨拶って定番な感じ。

曲が終わると、Jr.・MADE・MADへの感謝、260名を超えたというスタッフへの感謝、そしてこの会場に来ているお客さん・ツアーに来たファン全員への感謝。
そして恒例の5人手繋ぎ挨拶+お客さんの「嵐ー!」で締め。


【ダブルアンコール】
 エナジーソング〜絶好調超!!!!〜

飛行機の時間が気になる私はコートを着たりある程度の支度をしながらメンバーを待つ。
ほどなく「お待たせ」と松潤から登場。
早めに曲をやって欲しいかもと思いつつも、相葉ちゃんの「どうなんだ?子猫ちゃーん?」には「はーい、子猫でーす」。

そんな中始まったこの曲は…ん?セブンネット限定アルバムに入ってたやつですか。
買わなかったんだなぁー。今まではアルバムでも初回・通常全部買ってあげてたけど、これはいくらなんでもっていう感じだったから。
発売時期とか意味不明だったし、もう良いでしょうーって思っちゃったんだよね。
そもそも公式での発表なかったよね。私なんて発売日にサーバーがダウンしたとかいうネットニュースで知ったんだよ。
なのにコンサート最後でこんな当たり前に「知らないはずないよね」って感じでやるなんて…。

まぁでもメンバーの作詞作曲だからね。これは買っておかないといけなかったかも。
今後もコンサートの定番になりそうだから今からでも手に入れようかなぁ。
曲調としては関ジャニっぽい感じ。最後、相葉ちゃん中心でポーズとるのもとっても楽しかったよ。


【トリプルアンコール】
 ワイルド アット ハート

ツアーの最後は新曲披露。
松潤主演「ラッキーセブン」の主題歌。
初めて聴いたけど、いかにも売れそうな曲調ですな。
スクリーン映像はしっかり作り込まれていて、メンバーがアメリカンに出てきたり(なんのこっちゃ)、途中からはこのツアーのスクリーン総集編的な感じでとても楽しかった。
曲冒頭には黒Tシャツを着たスタッフさんが大勢(本当に大勢)出てきてすごい迫力だった。
スタッフさん含めみんな楽しそうだったなぁ〜…。

最後は会場全体で三本締め。
ツアーを三本締めで一緒に締めたのは久しぶり。
国立から半年近く経ち、私的には「ツアー」という感じが全くしない微妙な感じのまま福岡に行ったのだけど、とっても楽しいコンサートでここまで来て良かったと純粋に思わされました。
翔くんのお誕生日お祝いもみんなでできたし、「Birthday Special T.A.B.O.O.」はもうめちゃめちゃ最高だったし、スポーティー巡査にも出会えたし(笑)、あー本当良かったー。
おかげで2012年のスタートが良い形できれたよ。どうもありがとう。

8年前と10年前にも来た福岡。
もう行くことはないだろうなと思っていた福岡。
コンサートをする会場も、その他モロモロの環境も飛躍的に変わり、
当然嵐も私も相応に年は取った訳だけど、
このタイミングで福岡に来れたのはいろいろな意味で良かったと思う。
コンサートを楽しめただけでなく、久々の友達に会えたり、温泉を満喫できたり、8年前や10年前の自分や嵐を顧みたり…全てが有意義だった。
嵐はこういう機会まで私にくれるんだね。
何から何まで楽しくてきゃぁきゃぁとした時代はとっくに過ぎ、ファンテンションはもう安定しないけど。
人生…というかファンとしても笑えることばかりじゃないけど。
こんな私でもこれからもどうぞよろしく。本当に本当によろしく。

2012年、嵐にとって、ファンにとって、日本全体にとって笑顔溢れる素敵な1年になりますように。